
ブラスト・セオリー(Blast Theory)
ロンドンを拠点とし、Matt(マット・アダムズ)、Ju(ジュー・ロウ・ファー)、Nick( ニック・タンダバニッジ)を中心とした6人のアーティスト・グループで、テクノロジーの政治的/社会的な側面に着目しながら、インタラクティヴィティや、現実空間とヴァーチャル空間の関連性を探求する作品を制作しています。
ここ最近は、インターネット、ライヴ・パフォーマンス、そしてデジタル配信それぞれへの参加者が、お互いの関係を構築させていく体験ができる、革新的なパフォーマンス・アート/インタラクティヴ・アートの作品を開発するために、ノッティンガム大学のミクスド・リアリティ研究所との共同制作によって、オンラインとモバイル・テクノロジー 双方を融合させていく方法を探求しています。
〈キャン・ユー・シー・ミー・ナウ?〉は、メディア・アートの国際フェスティヴァル「アルス・エレクトロニカ」で2003年のインタラクティヴ・アート部門でグランプリを受賞しています。 また、2002年にはイギリスのアカデミー賞にあたる「BAFTA Award」にノミネートされました。

ミクスド・リアリティ研究所(Mixed Reality Lab)
英国ノッティンガム大学に設置されている学際的研究所。工学、情報学、心理学それぞれの第一人者を集め、ミクスド・リアリィティ(物理空間とデジタル空間とを結びつける新しい技術)の研究を通して、教育、芸術そして遊びといった側面からの実用化を試みています。
エクエイター(Equator)
エクエイターとは、エンジニアリング・アンド・フィジカル・サイエンス・リサーチ・カウンシル(EPSRC)によって運営されている、物理空間とデジタル空間の融合に焦点を当て、6年間おこなわれる学際的研究です。物理空間とデジタルの新しい関係性が発展していくなかで、技術、社会またはデザインの問題を扱うために、8つの異なる専門分野の研究者が所属しています。
